王子ホールディングス株式会社 英会話研修の導入事例|法人向けKiminiオンライン英会話

導入事例王子ホールディングス株式会社

グローバル人材育成の基礎固めとして、最適な目標設定・シンプルな登録フローで多くの申し込みと高い受講率を実現

課題

課題についてお聞かせください。

当社グループは、海外展開を推進しており、海外売上高比率も年々上昇していますが、異文化交流に長けた、国際的なビジネスで通用する“グローバル人材”が不足しており、喫緊の課題としては、グローバル人材の育成が挙げられます。

具体的にどのような英語研修をされてきましたか?

例えば、グローバル人材育成研修として、ネイティブ講師を招きアウトプット型の研修を行っています。その他に、海外短期留学制度としてフィリピンに1ヶ月~3ヶ月間、短期留学に派遣する制度もあるのですが、利用する従業員も非常に少ないため、効率的かつ気軽に英語学習が出来るツールを探していました。

王子マネジメントオフィス株式会社 グループ人事本部人事部 三上啓太様

王子マネジメントオフィス株式会社
グループ人事本部人事部

三上啓太 様

選んだポイント

kiminiを導入した理由を教えてください。

kiminiに決めた点は大きく3点あります。
1点目は費用の面で非常にリーズナブルであること。2点目は“学研”というネームバリューがあり安心感があること。3点目は、他社同サービス(オンライン英会話)とも比較したなかで、kiminiは学習出来るコンテンツが幅広く充実していること。以上3点が大きな導入理由です。

導入形態

導入プラン

自己啓発・スタンダードプラン(年間)
※毎日最大1回可能プラン

補助条件

費用補助条件・年間100回以上の受講

導入プラン・修了条件などを決める上で、どういった点に焦点を当てられましたか?

まず前提として、やる気のある人に、多く受講してもらい英語力向上を目指していただきたいという思いがあります。その中で、修了条件は週に2回程度で、無理なく受講すると到達する100回という基準を設けています。
金額補助としてはあえて全額設定にはしておりません。理由としては、ある程度のやる気があれば全額補助でなくとも申し込む社員がいるのではと考えました。お得感に釣られすぎず、でも会社としては補助を手厚くしたい思いがありました。

導入にあたり大変だったことはありますか?

社内承認を取るために上司に実際に体験していただき、オンライン英会話を理解してもらうのが最初のステップでした。
次にコンセプトとしてオンライン英会話導入の目的を説明しました。具体的には、「グローバル人材育成の基礎固めとしての位置付け」ということを説明し、結果的には理解してもらいました。

導入後

英語学習に関して語っている担当者
導入後の利用者の反響や効果はいかがですか?

反響としては、外国の人と話すことに対して抵抗感が無くなったという声があり、「間違ったらどうしよう」とか、「変な英語になってしまったらどうしよう」という戸惑いもある中でkiminiを体験することで抵抗感が無くなり、アウトプットができるようになったという話をよく聞きます。

結果を導き出すために特別に行われたことはありますか?

具体的にはTOEIC(SW)で一定の点数を取ったら奨励金を出すという制度です。kiminiを頑張っている人が、そのままTOEIC(SW)を受けよう!というマインドになり、英会話レッスンの努力が報われる制度を作りました。

今後の更なる展開があれば教えてください。

今後は、今回の受講状況、語学力向上の成果を見てさらなる制度の充実を図りたいと思っています。また、現在のグローバル人材育成研修や短期語学留学制度を見直し、より充実した制度にしていきたいと思っています。

利用者の声

kiminiを申し込んだ経緯について教えてください。

当社グループにおいては、近年、グローバル展開を推進しており、従業員にも語学力が求められています。その中、現在の業務についても、海外出張や英語に関わる案件が年々増えてきおり、語学力向上のためkiminiを受講することを決めました。

レッスンの進め方や効果についてはいかがですか?

進め方
講師のクオリティが高いと感じました。
kiminiでは講師の方が常にユニフォームでレッスンを実施してくれることもあり信頼感が持て、安心して受講することができます。
受講生のレベルにあったカリキュラムで進めてもらえることも大変ありがたいです。また、受講後のフィードバックがネット上でも確認でき、アフターフォローも充実していると感じています。
効果
kimini受講を通じて、異文化の人とのコミュニケーションに対して抵抗感がなくなりました。また、会話を通じてインプット、アウトプットのスピードが上がったためか、TOEIC受験の際の感覚は以前より良くなり、点数もアップすることができました。

企業情報

社名

王子ホールディングス株式会社

所在地

〒104-0061 東京都中央区銀座4-7-5

設立

1873年

資本金

1038億円

従業員数

36,309人

事業内容

産業資材(段ボール原紙事業、段ボール加工事業、白板紙・紙器事業、包装用紙・製袋事業)
生活消費財(家庭紙事業、紙おむつ事業)
機能材(特殊紙事業、感熱紙事業、粘着事業、フィルム事業)
資源環境ビジネス(パルプ事業、エネルギー事業、植林・木材加工事業)
印刷情報メディア(新聞用紙事業、印刷・出版・情報用紙事業)
その他(不動産、エンジニアリング、商事、物流ほか)

公式サイト

https://www.ojiholdings.co.jp

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※弊社調べ

契約締結・レッスンスタート

法人契約の締結後、すぐに研修をスタートいただけます。
ご希望によっては研修前オリエンテーションを実施しております(有料)。

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導入後

ご担当者様|受講者様の学習状況を俯瞰いただける貴社専用学習管理画面(LMS)を提供いたします。管理者様の方で受講情報をご確認いただき、状況によっては受講を促すご案内が可能です。

受講者様 |福利厚生プランの場合、受講者様自身で「修了証」や「領収書」の発行依頼を行えます。